「妻は日本人で…」発言が波紋 イギリス外相がまさかの言い間違え

Britain's Foreign Secretary Jeremy Hunt (L) speaks during his meeting with China's Foreign Minister Wang Yi (not pictured) at the Diaoyutai State Guesthouse in Beijing, China July 30, 2018. Andy Wong/Pool via Reuters

就任したばかりのイギリス外相・ジェレミー・ハント氏が、訪問中の中国で驚くような言い間違いをして話題になっている。

妻は中国人なのだが、「日本人の妻がいて」と言い間違えてしまったのだ。

外相として初めて訪中したハント氏。BBCによると、中国外相の王毅氏との会談で「私の妻は日本人で」と言ってしまったあとすぐに、「いえ、私の妻は中国人で」と慌てて訂正。「これはひどい間違いをしてしまった」と焦って話すと、会場からも笑いが起きた。

ハント氏は、以前、王毅氏と宴会で会った時に「日本語でやりとりしたものだから」と取り繕った上で、改めて中国と自分との関わりを以下のように話した。

「私の妻は中国人なので、私の子どもたちは半分中国人です。僕たち家族には西安に住む中国人の祖父母がおり、中国とは強い家族の絆があります」

外相デビュー早々、”やらかして”しまったハント氏は、Twitterで妻に「謝罪」した。

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新米外相としてのルール1:あなたが以前に日本語で会話した中国人と、中国人の妻について英語で話す時、それらを混同してはならない。辛抱強い妻に心から謝罪します。

今回の言い間違いを、BBCやGurdianなどのイギリスメディアは辛辣に報道した。

「日本は、もっとも中国と混同してはいけない国だ。何十年も特殊な緊張関係が続いてきたからだ(BBC)」

「中国と日本は何世紀も伝統的にライバル関係にある。最近関係が改善されたとはいえ、1930年〜40年代に日本が血の侵略をした禍根は残っており微妙な関係が続いている(Guardian)」

Source: ハフィントンポスト