台風12号 九州の西で停滞、影響長引く

2018年07月30日04:34

台風12号は、30日午前3時現在、鹿児島県枕崎市の北西を、1時間に25キロの速さで南西に進んでいます。台風12号は、きょうは速度を落とし、九州の西の海上にほとんど停滞する見込みです。

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台風12号 九州の西海上に停滞

台風12号は、30日午前3時現在、鹿児島県枕崎市の北西約80キロにあり、1時間に25キロの速さで南西に進んでいます。台風の速度はきのう29日より遅くなってきました。台風12号は、きょう30日はさらに速度を落とし、あす31日にかけて、九州の西海上にほとんど停滞する見込みです。

台風の影響長引く

30日午前3時現在、九州から東海地方にかけて活発な雨雲のかかっている所があります。

鹿児島県の中甑(ナカコシキ)では未明に1時間に52.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。九州にかかっていた活発な雨雲は、ほとんどがいったん海上に離れましたが、高知県では午前3時までの1時間に20ミリ以上の強い雨の降っている所があります。

九州、四国ではあす31日にかけて非常に激しい雨の降る所があるでしょう。中国地方や近畿から関東地方にかけても、きょう30日は雨の降る所がある見込みです。

台風12号は、あす31日にかけて九州の西海上にほとんど停滞する見込みです。九州や四国には台風周辺の湿った空気が流れ込み続け、大雨などの影響が長引くおそれがあります。

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Source: ハフィントンポスト