仮面ライダー俳優・藤田富が「明日会社休みます」制度を提言

とにかく「休み方が下手」と言われる日本人。そこでAbemaTVの『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(7月15日放送)では、「私が独裁者だったらこんな休暇制度を作る」というテーマで、政府が打ち出している改革制度にはとらわれない発想でパネリストが独自の休暇制度を提案した。

 まず、株式会社AMF代表取締役で慶應義塾大学3年生の椎木里佳氏は「成果休暇制度」を提案。「1年の最後に”私1年これだけやりました”ってことをプレゼンしてもらうんですよ。たとえば”今年頑張ったから来年はあなたに3週間の休暇をあげます”っていうと、やる気につながると思う。成果報酬的な感じで休暇を与えるというのが一番効果的」と提案した。

 また、俳優の藤田富は「明日会社休みます」制度を提案。「休みが取れないのは一人の社員にかなりの責任がかかっていることが大きいので、その人が急に”明日休みます”って言うのがOKになってしまうと会社が困る。だから急な用事が出来ても、仕事を優先して断ったりしている人が多いと思うんです。そういう人のために前日に”明日ちょっと会社休みますわ”というのが大丈夫になれば生産性も上がると思う。会社側もリスク回避をしくだろうし、社内の改革にもなるんじゃないかと思う」と話した。

 文筆家の古谷経衡氏は「特別休暇日消費税免税設定(サービス業・旅館業)」を提案。「日本の消費税は今8%ですけれど、軽減税率が全くないわけですね。これは消費すればするほど税金が取られるという摩訶不思議な税制なので、せめてレジャーの時のサービス業・旅館業については上限を設けて、消費税の免税設定をすべき」と説明した。

 大王製紙前会長の井川意高氏は「有給休暇とは別に1ヶ月間の連続休暇制度」が必要と語り「夏と冬だけとかだとそこに集中しちゃうのでバラバラにしないといけない。1か月休むことによって他の人間がそれを手伝うということはジョブローテーションで個人の仕事の能力も上がりますから。ただし、私みたいにカジノに行ってはいけません。私みたいな人間はこれ以上増やしてはいけない(笑)」と自虐ネタでスタジオの笑いを誘っていた。

(AbemaTV/『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』より)

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Source: ハフィントンポスト