森保一氏、サッカー日本代表の新監督はどんな人? 愛称は「ポイチ」、ドーハの悲劇も経験

森保一氏

サッカー男子日本代表の新監督に、森保一(もりやす・はじめ)氏が就任することが決まった

元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏(53)が候補に上がっているという報道もあったが、ワールドカップ・ロシア大会の日本の敗退から20日あまりで、監督選びに決着がついた。

2020年東京オリンピックに向けた21歳以下の男子日本代表監督も兼任する森保一氏は、どんな人物なのか、選手や指導者として過去の経歴を振り返る。

愛称「ポイチ」 、ドーハの悲劇も経験

Jリーグが開幕した1992年、サンフレッチェ広島でプロデビュー。不動のミッドフィルダーで、チームの中心選手として活躍した。

「ポイチ」の愛称で親しまれ、通算9シーズンに渡って広島を支えた。京都パープルサンガ(現京都サンガFC)にも在籍し、現役の終盤にベガルタ仙台に移籍。2003年に引退した。

J1とリーグカップを合わせて通算342試合に出場し、通算21得点をあげた。

ゲキサカによると、日本代表にも選ばれ、計35試合に出場。1993年のワールドカップ・アメリカ大会のアジア予選のイラク戦で、試合終了間際に同点に追いつかれ本戦初出場を目前で逃した「ドーハの悲劇」も経験した。

監督就任1年目で、古巣広島の初となるリーグ制覇

日刊スポーツによると、2004年に指導者に転身。2007年のアンダー20ワールドカップ日本代表コーチを務めた後、古巣広島やアルビレックス新潟のコーチを歴任した。12年に広島の監督に就任すると、就任1年目にチーム初となるリーグ制覇を達成。2013年にチームを連覇に導き、その後2015年にもリーグ制覇を成し遂げるなど、手腕を発揮した。

2017年7月に退任し、21歳以下の東京五輪男子の代表監督に就任。ハリルホジッチ監督の解任に伴い、西野監督が率いるA代表のコーチとして、先日のワールドカップ・ロシア大会に臨んだ。

Source: ハフィントンポスト