把瑠都は、母国エストニアで第2の人生を歩む。国政選挙に出馬へ 夢は「大統領になりたい」

笑顔で引退記者会見する元大関の把瑠都=11日午後、東京・両国国技館

大相撲元大関でタレントの把瑠都が、母国エストニアに帰国し、国会議員を目指すと宣言した。4月29日放送された日本テレビ系「さんま転職DE天職7」で明かした。

把瑠都は、VTRインタビューの中で、この5月に母国エストニアに帰国すると告白。「私が目指す仕事は、エストニアの国会議員です」と打ち明けた。2019年4月に予定している国政選挙に出馬する予定だという。

番組側は「(把瑠都は)国民的英雄で、当選は確実視されている」と説明。エストニアの現役大臣のコメントとして、「把瑠都はエストニアの誇り。帰国すると聞いて興奮している。とても期待しているわ」と紹介した。

把瑠都はVTRの中で、「田舎で楽しく生活できるような、若手も田舎に戻ってくるような環境を作りたい」と抱負を述べた。最終的には、「みんなが幸せになるように、大統領になりたい」という。

番組では、把瑠都のエストニアでの活動も紹介。出身村で起きた火災で母親と子供が死亡したことをきっかけに、1500万円もする消防車を自腹で購入し、ボランティアで消防団を設立したエピソードなども披露された。

スタジオ出演もした把瑠都は、MCのさんまらから消防車について聞かれると、「相撲界を引退して、退職金で買いました。奥さんになんて言われるのかと思ったら、『いいんじゃないの』と言われた」と明かした。

把瑠都は膝のケガで2013年に引退後、母国で実業家として活動する傍ら、日本でタレントとしてテレビ番組にも出演している。

把瑠都は、番組放送前日にTwitterで「あした こちらのばんぐみ で じゅうだい はっぴょうします」と投稿していた。

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Source: ハフィントンポスト